毎年のお誕生日、我が子の成長とともに1年1年過ごすことはとても掛け替えのない時ですよね。
子供にとっても毎年の誕生日は嬉しいものですが、親にとってもすごく特別な日ですよね。
子供に年に1度改まってメッセージを送りたくなりませんか?
でも、いざ伝えようと身構えると、何から書いたら良いのやら。と悩みますよね。
幼稚園から依頼を受けたらなおさら。
迷わないで書けるためにもいくつか書き方のポイントをお伝えしたいと思います。
迷ったときの参考にして見てくださいね。
誕生日メッセージの書き方のポイント
誕生日のメッセージの書き方のポイントをお伝えしたいとおもいます。
幼稚園児が読むので、長くないものがおすすめです。
目安としては100文字ぐらいがちょうど良いですよ。
100文字って多く感じると思うのですが、実は意外と短いのです。
書くポイントとしては、
メッセージが伝わりやすいように大きなひらがなで書く
ひらがなやカタカナを勉強し始めた我が子が読めるような字で書くと、とても喜んでくれますよ。文字と文字の間も開けて書くと読みやすくなります。
おめでとうとか、ありがとうを入れて簡単な単語を使ってシンプルに書く
おめでとうとか、ありがとうという言葉は一番使われているので理解しやすいですよね。
読んで子供がすぐに理解できる言葉を使うと、良いですよ。普段よく使っている言葉がオススメです。
話しかけている感じで書く
普段子供に話しかけている感じで書いてあげるのが良いですよ。〜だよねとか、〜よ。とかつけた文章にするのも優しい気持ちを届けられるので良いですよ。
たくさん褒めてあげること
1年間の間でできたことや、頑張っていたことなどをたくさん褒めてあげましょう。褒められることは誰でも嬉しいですよね。お兄ちゃんやお姉ちゃんに慣れたと認識させる意味でも良いですよ。
1年で成長した事柄をあげながら書いていくと良いですよ。
幼稚園の時って色々なことを吸収するので成長も著しいですよ。昨日できなかったことが今日はできているということもあるのです。
ママやパパの手から徐々に離れて行くので、嬉しくもあり、寂しくもあり。。。親は複雑な気持ちですよね。
誕生日メッセージのこんな伝え方はどうでしょう?
幼稚園児の子供にわかり安く書くことが一番重要なことです。
そして運動ができるようになったね。とかお手伝いができるようになったねとかなど1年間でできるようになったことを褒めてあげる文章を入れるのも良いですよ。
たくさん褒められると子供も嬉しいですよね。
そして、新しい1年が楽しみになるように期待も込めた文章を添えてあげると良いのです。
普段しゃべっている感じで伝えてあげれば良いのです。
例文1:
おたんじょうびおめでとう!
いつもげんきいっぱいで、ニコニコえがおのOOちゃんのことがママはだいすきよ。これからも、かわいいえがおをたくさんみせてね!
例文2:
OOちゃん4さいのおたんじょうびおめでとう。
じぶんでおようふくきれるようになったね。
OO ちゃんのえがおがだいすきよ。
これからもすくすくそだってね。
例文3:
OOちゃん4さいのおたんじょうびおめでとう。
いつもパクパクごはんをたべるところをみるのがママはだいすきよ。
いつもかわいいおかおをみせてくれてありがとう!
例文4:
OOちゃんおたんじょうびおめでとう!
ここまでおおきなびょうきもせずに、すくすくそだってくれてありがとう。
ままはとってもうれしいよ。
これからもげんきにおおきくなってね。
例文5:
おたんじょうびおめでとう!
おにいちゃんになってからおとうとといっしょにあそんだり、たくさんめんどうみているね!
がんばっているOOくんのことこれからもずっとおうえんしているよ!
たくさん褒めてあげることと、感謝の気持ちを伝えてあげることがとても良いですよ。
そして応援していることを伝える文章も良いです。
何か頑張っていることがあったら、頑張っている姿を褒めていつもママとパパが応援しているよと伝えてあげることも良いですよ。
難しく考えないで、簡単にわかりやすく書くことが大切です。
まとめ
幼稚園児の誕生日に送るメッセージの書き方のコツをお伝えしました。
大きな字でひらがなで、感覚を開けて書いてあげると子供がとても読みやすくなりますよ。
堅苦しく書くのではなくて、ありがとう、すごいね、応援しているよなどの言葉を使って、普段しゃべっている感じで書くのが良いのです。
目安は100文字で書くとちょうど良いですよ。
子供が喜びそうなカードを使って書いてあげてくださいね。時間があったら、ママやパパが絵を描いたりしてオリジナルのカードを作るのも子供が喜びますよ。
心を込めたバースデーカードでぜひ嬉しさを伝えてあげてくださいね。
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