子育て疲れも吹っ飛ぶ?! おすすめリフレッシュ方法10選

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子育てって本当に疲れますよね。

私は7歳、5歳、2歳の3人の子どもを育てているのですが、もう毎日クタクタ。
夜は子どもの寝かしつけで一緒にバタンキューです(笑)
子育てってなんでこんなに疲れるのでしょう?

赤ちゃんの時には何度も授乳があったり、オムツを変えたり、お世話が大変ですよね。
少し成長して子どもが動くようになってからは、今度は目が離せなくなります。
「危ないことしないかな、何か口に入れたりしないかな…」
と、ママは常に気を張っている状態です。

外に出た時にも、子どもが急に走り出したり、道路に飛び出したりしないかと、
いつもヒヤヒヤ、注意をはらっています。
そう、この“子どもがいると、常に気を張っていなきゃいけない”
この状況が、私はいちばん疲れる理由だと感じています。

それだけではありません。

ママは常に時間に追われています。
働いているママや、保育園、幼稚園の送り迎えをしているママは本当に大変。
朝早く起きて、朝ごはんの準備をし、子どもたちに早くごはんを食べさせなければならない。
もたもた準備する子どもを急かして、自分の準備もし、バタバタと出発。
この朝の時間との戦いを終えた時には、もうすでにグッタリです。…まだ朝なのに(笑)

夜は夜で、“早く寝かさないと明日起きれなくなる”
という理由で、また時間に追われます。

こんな日々のくり返し。そりゃ疲れますよね。

更に追い打ちをかけるように、子どもが言うことを聞かなかったり、
反抗的な態度をとってきたり…

私 (ねぇ、しばらく逃亡してもいいですか?!)

って感じです(笑)
笑顔になんてなれないのが現実です。
こまめにガス抜きをしないと、いつかパンクしてしまいます。

こうなってしまう前に、ママもリフレッシュすることが大事ですよね。

この記事では、私が実践しているおすすめのリフレッシュ方法を、
・家の中でできるリフレッシュ方法
・外出先でできるリフレッシュ方法
にわけて、5つずつ紹介していきます。

同じように、子育てで疲れている方に、少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。

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【家の中でできるリフレッシュ方法 5選】

①朝早く起きてひとりの時間をつくる
子育てしているとなかなか自分の時間ってないですよね。

私の場合、夜は疲れて寝てしまうので、朝早く起きて
ひとりの時間をつくるようにしています。
この誰にも邪魔されない時間がもてるだけで、
気分がだいぶリフレッシュされます。

好きな本を読んだり、自分のやりたかったことをやる、
それだけで心が満たされます。

②ゆっくりコーヒータイムを楽しむ
忙しい家事、育児の合間でも、10分だけコーヒーを飲む時間をつくっています。
私はコーヒーが好きなので、コーヒーの香りで、気分がほっとします。
コーヒーが苦手な方は、ハーブティーもおすすめです。

ポイントは“座って飲む”ということです。

自分の好きな飲み物をゆっくり座って飲んで、
ひと息ついてみてください。
この小休憩を入れることで、
「よし、また頑張ろう!」と元気が出てきます。

③ひとりでお風呂に入ってリラックス
子どもと一緒に入るお風呂って、
(おぼれてないかな?)
(ちゃんと温まってるかな?)
って、気が張っているので
まったくリラックスできないんですよね(笑)

ですので、ひとりで入るお風呂がおすすめです。
私は朝早く起きて、入ることが多いです。

夜派の方は、子どもたちを寝かしつけた後が最高のチャンスですよね。

お風呂に入りながら体をほぐしたり、ゆっくりスマホを見たり、
私にとっては欠かせないリラックスタイムです。

➃ワイヤレスイヤホンで好きな音楽やラジオを聴く
これは子どもが起きている時間でも、できる方法です。

我が家は子どもが3人いるので、ケンカすることも多く、
泣いたり、叫んだり、ギャーギャーうるさい状況が日常茶飯事です。

あまりの騒がしさに、もう発狂しそうになる時があります(笑)

そんな時には、ワイヤレスイヤホンの出番です!
私はこれで騒音をシャットアウトし、自分の好きな曲をかけて
一気に気分をリフレッシュさせています。

これはかなり効果的です。

ママが怒って発狂したところで、子どもは静かになるどころか余計泣きわめきますよね。
騒がしさヒートアップです(笑)

そうなるよりかは、自分の耳から聞こえる音だけでも、
変えることがおすすめです。
今は聞き流し系のYouTubeチャンネルや、ラジオを聴けるアプリもあるので、私も活用しています。

ワイヤレスイヤホンのいいところはコードが引っかかることもないので、家事をしながらでもストレスなく使えることろです。

まだ持ってない方は、ぜひ試してみてくださいね。

⑤とっておきスイーツを食べる
子どもには内緒で、自分へのごほうびとして、とっておきのスイーツを買ってきて食べます。

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甘い物を食べると、しあわせな気持ちになりますよね。
ポイントは子どもにバレずに食べることです(笑)

我が家の子どもたちは、大人が食べてるモノを欲しがります。
「何食べてんのぉ~?!ママだけズルい~!!!」
と言って大騒ぎです。

なので、私はキッチンで隠れて食べてることが多いです。

子どもがいいタイミングでお昼寝してくれた時には
最高のスイーツタイムですよね。

でも、そんな奇跡が起こるのは2週間に1回くらいです(泣)
現実は、キッチンが私の隠れ食いスポットです(笑)

【外出先でできるリフレッシュ方法 5選】

①美容院に行く
子育てしてるとなかなか行けないんですよね。
気がつくと、髪が伸びまくっているなんてことはしょっちゅうです。

私はだいたい3~4ヶ月に1度のくらいの頻度で美容院に行っています。
このなかなか取れない貴重な時間こそが、極上のリフレッシュタイムです。

髪をきれいにしてもらうとテンション上がりますよね。
「あ、そういえば自分も女性だったな」
と、改めて気づく瞬間でもあります(笑)

②カフェでゆっくりとした時間を過ごす
独身の頃は当たり前にしていた、カフェに行くという行動すらも、子育てをしているとなかなかできないことのひとつですよね。

子どもと一緒にカフェには行けたとしても、長居することなんてまず無理です。
そこで、たまにはひとりでカフェでゆっくりと過ごすことで、とてもリラックスした時間を楽しむことができます。

普段時間に追われてバタバタしていることが、ウソのように
感じるんですよね。

(あぁ、あの時、子どもに言い過ぎたなぁ。もっとこうすればよかったかな…)
なんて、子どもと離れることで、客観的に自分と向き合えるようになれたり。

たまにはそういう時間も大事ですよね。

③ひとりでショッピング
子どもを連れてのショッピングは、見たいものもゆっくり見れないですよね。

「ママぁ~!はやくいこうよぉ~ねぇ~はやく~!」
って、はやくいこーいこー攻撃にあい、まったく集中して選べません。

子どもを抱っこひもで抱っこしていたりする場合には、
洋服を試着することですら、難しいものです。

その点、ひとりでショッピングは最高です。
自分のタイミングでお店に入り、自分が納得するまで、じっくり商品を選ぶことができます。
試着も思う存分できるし、やっぱりショッピングは誰に急かされることもなく楽しみたいですよね。

➃マッサージや岩盤浴で体を癒す
日頃の子育てで、ママの体は自分が思ってる以上にボロボロなんですよね。

今でも2歳の娘(14㎏)を抱っこすることも多いので、体がバキバキです(笑)
たまにマッサージに行って、全身をほぐしてもらうだけで、だいぶ体がラクになります。

また、岩盤浴で汗をたくさんかいてデトックスするのもおすすめです。
悪い物が汗と一緒に全部出たかのようにスッキリします。
体だけでなく心もスッキリ軽くなったように感じるんですよね。

過酷な育児に耐えるには、自分の体のメンテナンスもとっても大事ですよね。

⑤ひとりカラオケで思いっきり歌う
これもめちゃくちゃおすすめです。(笑)
我が家は子連れでカラオケに行ったりもするのですが、
そうなると子どもにマイクを奪われ、
ママの番が回ってこないんですよね。

しかも、よくわからないアニソンの曲をリクエストされたり。
自分の好きな曲が全然歌えないんです(大人げなくてすみません 笑)

その点、ひとりカラオケなら、邪魔されることなく、とことん自分の歌いたい曲を歌えます。

歌うとストレス発散にもなり、元気が出てきますよね。
今はひとりカラオケ用のお店も増えてきているので、
利用しやすくなってます。
ぜひ、ひとりカラオケ、試してみてくださいね。

【まとめ】


子育ては大変な偉業です。
気疲れもするし、体力的にも本当にしんどいです。

しかし、ママが疲れ切っている状態では質のいい子育てはできないですよね。
大切なのは、疲れもストレスもため込まないことです。

限界を感じる前に、思いきって息抜きしてくださいね。
子育てに疲れてしまったら、たまには子どもと離れる時間も必要です。

実家が遠かったり、なかなか身内に子どもを預けられないという方は、一時保育やベビーシッターサービスを利用するという方法もあります。
思いきって、ひとりの時間をつくることで、心にゆとりが生まれます。

また笑顔で子どもと向き合えるようになりますよ。
ぜひ、自分に合ったリフレッシュ方法、見つけてみてくださいね。

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