一人暮らしで観葉植物がおすすめ お手入れが簡単な観葉植物4選

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一人暮らしで家にいる時間が長いと、「何か物足りない」「さみしい」

なんて感じてしまうこともありますよね。

 

そんなとき、観葉植物を置いてみるのはいかがですか?

部屋に少しグリーンがあるだけで、部屋が明るく優しい雰囲気になりますよ。

見た目もおしゃれなので、インテリアとしてもおすすめです!

 

でも、ひとことで「観葉植物」といっても、種類や大きさもさまざま。

「一人暮らしでも育てられる?」「どうやって選ぶ?」と悩んじゃいますね。

 

そこで今回の記事では、一人暮らしでも育てやすくて、なおかつおしゃれな

観葉植物をご紹介いたします。ぜひお気に入りの植物を見つけられるよう

お手伝いをさせてください!

 

 

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室内で育てられる観葉植物おすすめ4選

まず、私チョイスの観葉植物を4種類ご紹介いたします。害虫も付きにくい品種です。

ぜひ植物選びの参考にしてみてください!

 

□私的おすすめ観葉植物4選!

・サンスベリア 

 

おしゃれさんにファンが多い。存在感は抜群なのに悪目立ちしない。

 

また、乾燥に強く、水やりの頻度が少なくてすみ、お手入れの手間がかかりにくい。

マイナスイオンを発生させる植物としても有名で、部屋の空気をキレイにする効果も。

 

部屋にひとつ置くだけで、男性の一人暮らしの部屋もクールな雰囲気になりますよ!

 

・アイビー 

とても丈夫で、お手入れも簡単。初心者にも育てやすい。ナチュラルなインテリアと

よくなじみます。

 

小さいサイズ感が人気。玄関やバスルーム、トイレ、部屋の窓際など、

どこに置いてもおしゃれでホテルのような雰囲気に。私も自宅で育てています!

 

・モンステラ 

特徴は何といっても切り込みが入った、大きく個性的な葉。

エキゾチックな雰囲気で、アジアンテイストなインテリアとしてもおすすめ!

 

小さめサイズのものなら、デスクにも置けます。作業スペースも癒される空間に。

「モンステラが似合う部屋」が個人的な憧れ。

 

・サボテン 

大中小さまざまな大きさや種類があるサボテン。他肉腫の中でも親しみやすい。

水やりもほとんど必要がなく、初心者向け。日当たりも気にしなくてよい。

いくつか並べてもモダンでスタイリッシュな空間に。

 

 

水やりはどれくらいの頻度がいい?害虫駆除は?

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次に、基本的なお世話である水やりや、害虫対策について、注意すべきポイントを

ご説明いたします。

水やりの頻度

水やりをするときのポイントは、「タイミング」「水の量」です。

 

観葉植物は、水を与えすぎると腐敗の原因になります。

土の表面が乾いたのを確認したら、受け皿に水がしみ出してくるまでたっぷり与えます。

また、受け皿の水はためずに捨てましょう。受け皿にたまった水をそのままにしておくと、

根腐れの原因にもなります。

 

葉に霧吹きスプレーで「葉水」をするのも効果的。葉についたホコリや汚れを落とせます。

葉水で観葉植物が元気に育ち、乾燥予防、防虫効果も期待できます。

 

害虫駆除の方法

まず、観葉植物に付く害虫とは、ハダニ・カイガラムシ・アブラムシ・コナジラミ・

トビムシ・ナメクジなどです。想像するだけでゾッとしますよね…!

 

でも基本的な害虫駆除は、とても簡単です。

水で流す」「ふき取る」「薬剤を使う」この3点です!

 

ダニやアブラムシといった小さな虫は、水で流したり拭き取ったりするだけで

簡単に駆除できますよ。

 

害虫予防

特別なことをしなくても大丈夫。以下5点を守るだけで基本的な予防ができます。

・こまめに葉水を与える

・受け皿にたまった水を捨てる

・観葉植物用の土を使う

・観葉植物を外に出さない

・虫除けの粒剤を使う

 

観葉植物に必要な土と水は、虫にとっても「ごちそう」です。

何も考えず育てていると、すぐに虫が湧いてしまいます。

害虫を放置すれば、葉から栄養が吸い取られ、植物が栄養失調になったり、

枯れたりしてしまいます。

 

でも安心してください!

虫の付きにくい植物を選び、虫が付かないための対策を取れば、

虫と遭遇する頻度は限りなくゼロに近づけられますよ。

 

まとめ

一人暮らしの人に観葉植物をおすすめする理由は、お世話が簡単で、

植物を眺めているだけでリラックス効果があること。さらにいつもの部屋が

おしゃれな空間になることです!

 

観葉植物は実家でたくさん育てていて、私にも身近なものでした。

また複数のホテル勤務の経験がありますが、館内や客室に効果的に

観葉植物が置かれていて、そのさりげなく明るい雰囲気に癒されていました。

 

観葉植物は、アパートやマンションなど、庭がなくても育てることができる植物です。

基本的に直射日光のあたらない、日当たりのいい場所に置くのがポイントです。

 

また、ほとんどの観葉植物は熱帯地域を生息地としているので、乾燥を好みます。

そのため、毎日水やりをしなくても枯れる心配がなく、生活に取り入れやすいです。

 

しかも観葉植物は空気をキレイにしてくれたり、部屋の湿度調整もしてくれる優れモノです。

 

丈夫で育てやすいものを選べば、毎日仕事の帰りが遅くなる人でも気軽に育てることが

できますよ。

 

一人暮らしでさみしさや疲れを感じたら、観葉植物を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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