初めての一人暮らしの注意点!押さえるべき7つのポイント!!

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新生活に合わせて初めての一人暮らしを検討中の方もいるのではないでしょうか。

初めての一人暮らしはワクワクとドキドキが止まりませんよね!

でもその反面、初めてだからこその不安もたくさんあるでしょう。

今回は初めての一人暮らしについて知っておいた方がいい情報や具体的に考えるべき

ポイントについてご紹介します!

ぜひ最後までご覧ください!

 

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初めての一人暮らしには我慢が必要?

 

1人暮らしは華やかなものに思えますが、実際は我慢も大切です。

実際に家賃や間取り、立地などのさまざまな要素のうちのいくつかは理想通りのものを

選ぶことは難しいです。

ただ大抵のことは工夫次第で、解決できる問題が多いです。

しかし、どうしてもここだけは譲れない!といったポイントとがあなたにもあると思います。

私自身は現在一人暮らし中ですが、深く考えずに家を選択したので後悔が少しあります。

ですので、どこを我慢できるのか、それとも譲れないのかをしっかり考えておく必要が

あるのです。

 

初めての一人暮らしをするなら絶対押さえるべきポイント7つ

 

初めての一人暮らしをするなら抑えるポイントについてまとめました。

我慢をする場合の工夫も経験談ベースで紹介していきますので、ぜひご覧ください。

紹介するのは以下の7個です。

  • 家賃
  • 間取り
  • 立地
  • 日当たり
  • お風呂とトイレ
  • ガスと電気
  • 電波環境

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう!

 

  1. 家賃

まずは家賃について考えましょう。

家賃は基本手取りの20%~30%が良いと言われています。

家賃は毎月払うものなので、奮発せずに確実に払える価格を選びましょう。

基本的に物件の要素のうち我慢できるポイントが多ければ多いほど安い家賃になるので、

あらかじめ我慢できるポイントを決めておくことが重要です。

 

  1. 間取り

間取りは一人暮らしであれば1Rか1Kあたりが良いでしょう。

1Rと1Kの違いはリビングと廊下を区切る扉の有無だけですが、ここには大きな2次的な

違いがあります。

私自身1Rに住んでみて気づいたのですが、1Rは冬場にとても寒いんです。

1Rは仕切りがない分、外の冷気が玄関からダイレクトで入り、暖房で温めても、空気が

外へ逃げやすいのでなかなか温まりません。

結果的にエアコンの温度を上げて電気代がかさんでしまいました。

対策としてはツッパリ棒とカーテンを用意して部屋をくぎってしまうことが効果的です。

ただカーテンが落ちてきたり、隙間から空気が逃げていくことを完全には防げないので、

寒がりや面倒くさがりなら1Kがおすすめです。

 

  1. 立地

立地を考えるときの順番は1.通勤 2.病院 3.スーパーの順で考えましょう。

1の通勤は毎朝のことでストレスが溜まりやすいので、職場の近くで快適に通勤できる場所が

良いしょう。

2の病院は一人暮らしでは誰も助けてくれる人がいないので、辛いときにわざわざ遠いところ

まで行くことを防ぐためです。

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また近い場所に病院があると、体に少し異常を感じた時に病院へすぐ行こうと考えるきっかけ

になり、風邪を悪化させずに対処しやすくもなります。

3のスーパーは食材を調達するために必ず必要な場所なので、なるべく近い場所が良いです。

ただ1、2に比べて緊急度やストレスの面での重要度が低いので、3にランク付けしました。

個人的には駅の近くだと大体すべてそろっているので、騒音が気にならなければおすすめです。

 

  1. 日当たり

日当たりは個人的には実は超重要だと感じている要素です。

日当たりが重要な点は1.起床 2.洗濯 3.カビ対策です。

1.起床は、一人暮らしすると誰も起こしてはくれないので、自分で起きる必要があります。

朝に日光を浴びると生活のリズムが整い、すっきり目覚めることができるので、

朝に日が差す部屋が良いでしょう。

2.洗濯は日当たりが悪いと外干しでは乾きません。

私が住んでいる部屋は日当たりが悪く、冬場に外では乾かないので乾燥器を使って

部屋干ししていますが、部屋は乾燥するし、電気代は高くつくしで困ってます。

3.カビ対策は日光を当てることで湿気対策やカビ予防ができます。

カビは衛生的にも悪く、場合によってはクリーニング代を請求される場合もあるので、

気を付けましょう。

 

唯一といっていいほど日当たりに関しては手軽な対策がありません。

日当たりの対策にはかなりのコストがかかるので、注意して考えましょう。

 

  1. お風呂とトイレ

お風呂とトイレはユニットバスにするかどうかを考えましょう。

ユニットバスの場合はお湯につからずにシャワーで済ませる人が多いです。

ただシャワーで済ませるとむくみや血行が悪くなってしまう問題があります。

対策としては、週に何度かはかならず湯舟につかると決めることや足湯だけでも行うことが

あります。

 

  1. ガスと電気

オール電化ガスと電気のハイブリットを考えましょう。

 

オール電化のメリットは火事の心配が少ないことです。

対してガスと電気のハイブリットのメリットは安いことです。

電気はガスの2倍近くの値段がかかることがあるので、仮に家賃の安い家に住んでも

オール電化の場合高くつくことがあります。

ガスもしっかりと消し忘れに注意して生活すれば全く問題はないので、財布と相談しながら

決めましょう。

 

  1. 電波環境

電波環境については少し特殊ですが、頭の片隅にいれておきましょう。

まず部屋でも電波の繋がりを確認しましょう。

もし壁に囲まれていたり、山の中だったりすると電波が弱く、ストレスが溜まることが

あります。

また、地域によって回線に違いがある場合があるので、管理会社や大家さんにあらかじめ

確認を取っておくことが良いでしょう。

 

対策としてはWi-Fiを導入すれば解決します。

ただ、Wi-Fiの調子が悪いと接続が悪くなり、昨今よくあるリモートのお仕事に支障が

出るかもしれません。

電波環境に関してはあまり家賃に関係していない場合が多いので、同じ条件の部屋でも

異なることが多いので、確認しておくことをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は初めての一人暮らしについての知っておいた方がいい情報や具体的に考えるべき

ことについて紹介しました。

初めての一人暮らしをする際はぜひ参考にしてください。

あなたの初めての一人暮らしが後悔なく、楽しいものになることを願っています。

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