部屋の乾燥対策にコップに水では効果なし!今日からできる乾燥対策7選

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突然ですが、あなたの部屋潤っていますか?部屋の乾燥対策は何かしていますか?

 

冬場はもちろんですが、引っ越し先の地域が乾燥しやすくて困った!

なんて方もいるでしょう。

乾燥は肌にダメージを与えることや、風邪をひきやすくなるなどデメリットが多いです。

 

私も喉が弱く、乾燥した場所にいるとすぐに喉を傷めてしまいます(泣)

とは言っても加湿器は高いし、手入れも大変です。

カビの原因にもなりえるので、他のお手軽な方法を試したいですよね。

じゃあコップに水を入れて部屋においておけばいいのでしょうか?

 

答えはNOです!

 

今回は水を入れたコップが乾燥対策にならない理由と手軽な乾燥対策法7個をご紹介します!

 

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広くない部屋でもコップだけじゃ乾燥対策にはならない!?

 

コップに水を入れただけで乾燥対策にならない理由は蒸発量が少ないからです。

コップの水が次の日には無くなっていた!なんてことは無いと思います。

蒸発量が少ないので、部屋の湿度はあまり上がらずに、乾燥したままとなってしまうのです。

またコップでは水が空気に触れている面積が小さいので蒸発速度も遅いと考えられます。

ただの水をコップに入れただけでは部屋の乾燥を防ぐのは難しいでしょう。

 

 

めんどくさがりでも今すぐ出来る!部屋の乾燥を手軽に改善する7つの方法

 

とは言っても冒頭にも述べた通り、お手軽にできる乾燥対策を知りたいですよね。

 

今回は部屋の乾燥を手軽に改善する7個の方法をご紹介します!

以下が今回紹介する方法です!

  • お湯
  • タオル
  • お風呂
  • 霧吹き
  • ペーパー加湿器
  • 水拭き
  • 防寒カーテン

では解説していきます!

 

  1. お湯

1つ目はお湯を使う方法です。

やかんで水を沸騰させ、口を開けた状態にしておくだけで加湿することができます!

もちろん、沸騰させたお湯をコップに入れて数か所同時に加湿するのも良いでしょう!

私は毎朝お味噌汁を飲むので、ついでに沸騰させたお湯で部屋を加湿していますよ。

 

  1. タオル

2つ目はタオルを使う方法です。

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濡らしたタオルを部屋干ししておくだけでOKです。

また洗濯ものを部屋干しにしてしまうのも良いかもしれません。

ただ部屋干しの際は部屋干し用の洗剤を使うなどして、臭い対策をしましょう。

 

  1. お風呂

3つ目はお風呂を使う方法です。

お風呂に湯を張り、扉を開けておけば湯気で加湿できます。

私はお風呂上りに扉を開けたまま、しばらく湯を張ったままにしておくことで寝る前の加湿としています。

ただお風呂を使う方法は加湿量が大きいため、カビに気を付ける必要があります。

加湿できたと感じたら、早めに湯を抜いてしまいましょう。

 

  1. 霧吹き

4つ目は霧吹きを使う方法です。

100均などの霧吹きを利用し、部屋に吹きかけるだけです。

全体的に加湿することができるので、おすすめの方法ですね。

ただ霧吹き内の水は毎日変えた方が良いでしょう。

同じ水は体に良くない菌やカビの原因となります。

水を入れ替えて、霧吹きも清潔な状態で使用するとGOODです!

 

  1. ペーパー加湿器

5つ目はペーパー加湿器を使う方法です。

ペーパー加湿器とは、水を入れたコップなどにペーパー加湿器入れると蒸発量を増やし加湿してくれるものです。

1000円前後で購入でき、植物のような可愛いものもあるので、インテリアとしても最適です。

自分も使っていましたが、水を入れ替えるだけなので楽でしたよ(^^)

 

  1. 水拭き

6つ目は水拭きです。

これはそのまま窓や床を水で拭くことで加湿しようというものです。

少し楽ではないと感じるかもしれませんが、お掃除は必ずしなくてはいけないので、一石二鳥です。

乾燥の時期こそ、掃除の習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

 

  1. 防寒カーテン

7つ目の方法は防寒カーテンを使う方法です。

これは加湿するわけではありませんが、乾燥を防ぐことが可能です。

窓に防寒カーテンを付けることで外からの冷気を防ぐことができます。

同時に乾燥している外の空気の侵入を防ぐことができるので、部屋の湿度を保つことが可能です。

私も使っていますが、寒さと乾燥を防げてとても良いですよ!

 

 

まとめ

今回はコップの水では加湿できない理由と乾燥対策法についてご紹介しました。

これで部屋の乾燥に悩まされることは無いでしょう。

まずは7個の乾燥対策法の中から気になったものを選んで試してみてはいかがでしょうか?

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